リスナーの起動、停止、ステータスの取得など、各種リスナー機能を制御するためにOracle Net Servicesに組み込まれているユーティリティ。リスナー制御ユーティリティは、次のように指定して実行します。
lsnrctl command [listener_name]
[listener_name]
: listener.oraファイルで定義されたリスナー名です。デフォルトのリスナー名LISTENER
を使用している場合は、リスナーを特定する必要はありません。
詳細は、Oracle10i Net Servicesリファレンス・ガイドの「リスナー制御ユーティリティ」の章を参照してください。
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