「アクセス権」タブでは、データベースへのアクセスが許可または禁止されるクライアントを指定できます。
TCP/IPクライアント・アクセス権のチェック
データベースへのアクセスが許可および禁止されるクライアントを指定する場合に、このチェック・ボックスを選択します。この機能を使用禁止にする場合は、チェック・ボックスの選択を解除します。チェック・ボックスの選択を解除すると、すべてのクライアントに対して、データベースへのアクセスが許可されます。
アクセスを許可されないクライアント
ホスト名またはIPアドレスのいずれかを入力して、データベースへのアクセスを禁止するクライアントを指定します。同じ行に複数のエントリを入力する場合は、カンマで区切ります。
アクセスを許可されるクライアント
ホスト名またはIPアドレスのいずれかを入力して、データベースへのアクセスを許可されるクライアントを指定します。同じ行に複数のエントリを入力する場合は、カンマで区切ります。
注意: 「アクセスを許可されるクライアント」は、「アクセスを許可されないクライアント」より優先されます。
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